小陰唇縮小術

このような方に向いています

  • 小陰唇が大陰唇からはみだしている。
  • 小陰唇にシワが多く黒っぽい。
  • 左右の形や大きさが異なる。
  • 小陰唇が大きく、外陰部に痛みや違和感、痒み(かゆみ)などがある。(小陰唇が下着などに当たって、痛みがある)
  • 他院で小陰唇縮小手術を行ったことがあるが、まだ気になっている。
  • 尿の飛び方がおかしい。

小陰唇縮小について

女性器の相談のなかでも多いのが「小陰唇が大きい」というお悩みです。先天的な肥大症や、思春期に急激に発達してしまうことなどが理由に挙げられます。
性器の形や色にはもともと個人差があり、他人と比較しにくい部位でもあるため自分が正常であるかどうかの判断が難しいといえるでしょう。小陰唇が大きすぎると下着にこすれて痛みを感じたり、スポーツやセックスの際にも邪魔になることがあります。また小陰唇と大陰唇の間に恥垢がたまり悪臭の原因になってしまうため、衛生面からも問題が生じてしまうこともあります。

外見的に自然な小陰唇の形は、上部で最大幅が10mm位で下へ行くにしたがって自然に狭くなる形だと言われています。直立し脚を軽く閉じた状態で大陰唇からうっすら露出するくらいであれば正常な大きさです。大きくはみ出しているようであれば大きすぎるといえます。
このような場合は小陰唇の余分な部分を切除して縫い縮めることにより小さくキレイに整えることができます。
小陰唇の外側を切除することで大きさが小さくなるだけでなく、黒ずんだ色素沈着の部分がなくなるためピンク色で若々しい外見になります。小陰唇の大きさはご希望に沿うことも可能です。

診療内容

小陰唇の肥大した部分(色の濃い部分)を切除し、止血を完全にした後で閉創します。縫合は、抜糸を希望される場合には非吸収糸で、抜糸を希望されない場合には吸収糸で丁寧に縫合します。小陰唇は粘膜様の組織ですので、丁寧に縫い合わせることで傷跡はほぼ分からなくなります。

詳細

治療時間

約60分

麻酔 局所麻酔
ダウンタイム

むくみ1~2週間程度

内出血1週間程度

抜糸

吸収糸2~4週間で自然に脱落

非吸収糸7~10日後抜糸

通院

2~3日後、7日後、1ヵ月後

(通院なしも可能)    

シャワー

翌日より可能

入浴        1週間後より可能
激しい運動・性生活

4週間後より可能    

*1週間程ナプキンとガードルで圧迫をしていただきます。

*術後の止血には十分に注意を払っていますが、稀に帰宅後出血して血腫ができることがあります。

 その場合はできるだけ早く来院していただき血腫を除去する必要があります。

*術前からの左右差も影響されるため、術後の完全な左右対称な形を保証することは不可能です。

 

よくある質問

一般的な小陰唇の大きさはどのくらいですか?

一般的な目安としては大陰唇から少しはみ出す程度ですが、小陰唇の大きさは個人差があります。はっきり何cmということは出来ませんが、外側にある大陰唇からのはみ出し部分が2cmを超えず少しある位であれば問題ないと考えます。実際の治療においては、人それぞれご希望の大きさが全く違います。ご自身の希望通りに仕上がるよう、手術前デザインの際にしっかりお伝えください。

小陰唇が大きくなってしまう原因は何ですか?

小陰唇が大きくなるのは、ほとんどが先天的ですが、後天的な要因として思春期の急な発達、刺激を受ける運動等も要因の一つと考えられています。しかし、パートナーの誤った知識から「性経験が豊富」などと誤解され、精神的な負担になる場合もあるようです。色や形がコンプレックスの原因になっているのなら、手術による治療も一つの解決策です。

以前から小陰唇の非対称な形に悩んでいて手術を考えています。片側だけ治療したいのですが、可能でしょうか?

小陰唇の形が左右全く対称ということはありませんので、軽く足を閉じた際に大陰唇の中に納まる程度というのを目安にされると良いと思います。片側だけの手術も可能です。

小陰唇の黒ずみは治せますか?

性器周辺の黒ずみは、色素(メラニン)沈着によるものと考えられます。顔や腕などの表に出ているところなら美白効果のあるクリームや塗り薬が問題なく使用できるのですが、特にデリケートで湿度の高い部位に使用した場合、炎症が生じやすく、かゆみやただれが生じてしまうので通常は使用できません。よって手術で切除するのが確実な方法となります。

術後の痛みはどの程度ですか? 仕事復帰はいつから可能ですか?

術後の痛みは痛み止めで充分にコントロールできる程度で、2~3日間でほとんどなくなります。擦れると痛みがありますので、ナプキンを当てた上からガードルなどでしっかり圧迫しておくことで翌日からのお仕事も可能です 。

手術の後は血が出たりや患部が腫れたりしますか?

術後、2~3日生理出血程度の出血がありますが、ナプキンを使って頂ければと思います。手術後1週間程度はむくみますが、除々に引きますのでご心配いりません。

傷跡は目立ちますか?

手術で切り取る部位は、小陰唇の縁にあたる部分です。小陰唇は傷が目立ちにくい場所で、しかも組織的に傷が分かりにくくなります。手術時の縫合も形成外科的縫合を行いますので、傷は最小限となり、1~3ヶ月でほとんど分からなくなります。また1ヵ月くらいは手術部位の小陰唇が硬くなりますが、治癒過程に起こり得る瘢痕形成で経過とともに徐々に柔らかくなってきます。

手術後、日常生活の注意点はありますか?

基本的には、日常生活は普通に送ることができます。シャワー・お車の運転は翌日より可能です。 軽い運動でも、腫れや内出血が強く出る原因となりますので1週間は控えて下さい。自転車・オートバイの運転は痛みが伴うため2週間は控えて下さい。

患部を衛生的に保つために、術後1週間は排尿時ウォシュレットで洗浄し優しく拭いて下さい。

生理の時、手術は出来ますか?

生理中の手術は避けて頂いています。また、手術後1週間以内に生理が来てしまいそうな時も、日程を変更した方がいいかもしれません。生理期間に重ならない方が、清潔を保てるためです。性器の手術はできれば生理予定日の10日~1週間以上前に行うのが良いでしょう。

手術を受けた後、性的感度に影響は出ませんか?

神経を傷つける心配のない手術ですので、感度が悪くなるようなことはございませんので、ご安心下さい。

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