自己多血小板血漿療法(PRP注入療法)

自己多血小板血漿療法(PRP注入療法)とは

PRP(Platelet-Rich Plasma)注入療法は、血液の中に含まれている血小板と呼ばれる成分を、しわやニキビ跡などに注入して若返りを図る皮膚再生医療です。
血小板は、ケガをした時などに体内で固まることで血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしています。

この働きを利用して、衰えた肌をよみがえらせしわ・たるみを改善します。

自分の血液の成分を使用するため、アレルギーや感染症の心配はありません。

安全な最新の皮膚再生医療として、最近ではテレビや雑誌などで取り上げられ、大変注目されています。

当院では、独自の方法で前処置を行うためより効果が現れやすくなっています。

ヒアルロン酸注入とは異なり、約2週間~2ヶ月間をかけてコラーゲンやヒアルロン酸の産生・細胞の増殖を促し自己再生能力を高めるため、「整形」ではなく「昔の自分に戻る」というイメージです。

今までの治療では難しかった目の下のちりめんジワにも効果があります。

適応と注入できる部位

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     ・法令線
     ・目の下のくぼみ
     ・ちりめんジワ
     ・額のシワ
     ・ニキビ跡
     ・首のシワ
     ・口の上のシワ
     ・妊娠線

自己多血小板血漿療法(PRP注入療法)の効果

若返り

  • 血小板が固まる時に出る成長因子が、傷ついたり弱ったりした細胞の表面に付き刺激を与え、刺激を受けた細胞は創傷治癒の過程で活性化し若返ります

リフトアップ

  • 血小板の成長因子が新生血管の形成を活性化するため、ヒアルロン酸・コラーゲンが産生されてシワを盛り上げ、たるみを持ち上げます

高い持続性

  • 従来のヒアルロン酸では効果が6ヶ月~1年といわれていますが、PRP注入療法では1年半~2年程度効果が持続するとされています

ニキビ跡の改善

  • 皮膚のへこみを持ち上げるため、ニキビ跡のクレーターを改善します

美肌効果

  • 肌にうるおいが出るため、ハリが出て小じわ・ちりめんジワが改善されます

治療の流れ

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※ 採血~注入終了までは1時間程度で、治療後はお化粧をしてお帰りいただけます。

注射直後は蚊に刺された跡を大きくしたような、熱を帯びた腫れと赤みが出ますが翌日にはお化粧でカバーできるくらいに落ち着きます。
ヒアルロン酸注入に比べ針を刺す回数が少ないため、内出血のできる確率は低くなります。
腫れがひけばマッサージやボトックス(BOTOX)注射なども可能です。
さらに効果を持続させるために、ビタミンCのイオン導入やダーマローラー療法などの治療を受けていただくことをおすすめすております。

施術を受けられない方

妊婦の方

小児

心臓病、脳梗塞の既往がある

肝臓の機能が悪い

※状態によっては治療が可能になる場合がございますので一度ご相談ください。

 

よくある質問

血小板の何が効果があるのですか?

血小板の中には成長因子と呼ばれる体の細胞を元気にして若返らせる成分が含まれており、PRP療法ではこれを直接利用します。

いつから効果が出るんですか?

通常は2週間から2ヶ月をかけて徐々に状態が改善していきます。自分の細胞を元気にして若返りを図りますので、細胞が活性化されるまでの時間が必要になります。時間が少しかかりますが、仕上がりはヒアルロン酸などと異なり自然な感じになります。

効果を長持ちさせる方法はありますか?

治療後に肌のケアとして、ビタミンCのイオン導入法や肌の細胞の老化を防ぐような治療を受けていただければ、ベストの状態を長く維持できると思います。詳しくは、医師に確認していただければと思います。

2回目の治療を希望する場合は、どのくらいの期間空ければいいですか?

基本的には2ヶ月以上空けていただければ、問題ございません。

これまでに問題は無かったのですか?

今のところはアレルギーなど問題になった症例はございません。

飲んではいけない薬はありますか?

血液が固まりにくくなるようなお薬を内服されている方はこの治療ができません。ただ、一時的に中止していただくことによって、治療は可能になりますが、ご自身で中止することは厳禁です。必ず、主治医に相談の上、内服を中止するようにして下さい。

採血の場所や量・副作用はありますか?

通常は皆様がされています血液検査と同じで、肘の静脈から採血をさせていただきます。目の下のシワ改善と法令線の改善ですと、16cc程度の採血をするだけで大丈夫です。特に副作用はありませんが、血液検査の時と同じで、人によっては少し内出血が出る場合があります。その他は細心の注意を払っていますので問題はありません。

 

治療は痛いですか?

ご自身の血液成分を注射で補充していきますので、注射による少しの痛みはございます。痛みの程度につきましてはコラーゲンやヒアルロン酸の注射と同じ程度です。

麻酔は使用しますか?

まず通常は塗る麻酔薬を使って、できるだけ注射の痛みを少なくします。また、ご希望によっては、さらに痛みを軽減できるブロック麻酔と呼ばれる麻酔を行なうこともできます。

注射後は腫れないんですか?

注射で血小板の成分を補充していきますので、終わった直後は蕁麻疹のときのようにボワッとした腫れがございます。通常次の日にはかなり改善します(他人に分からない程度まで)が、完全に引くのは2~3日後です。

赤み・内出血はありますか?

個人差がございますが、直後に赤みは少し多めに出ています。しかし、これは通常1時間~2時間でほとんど引いてしまいますので、全く問題ありません。内出血は強く出ることは少なく、出ても通常は5日~7日程度で引いていきます。

日常生活の制限はありますか?

基本的には日常生活の制限はございませんが、当日はシャワー程度にしていただいて、飲酒は1日だけ控えていただいた方が良いと思います。

運動は治療日以外は特に問題ございません。(水泳やその他の運動は問題ありません。サウナも当日でなければ問題ありません。)

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