切除・傷跡修正

このような方に向いています

  • 手術後の縫合跡
  • 事故による傷跡
  • 火傷の跡
  • リストカット
  • タトゥー、根性焼きの跡など

当院の特徴

  • 形成外科専門医による治療
  • 皮膚のしわに沿った皮膚切開をした上で、皮下と皮膚を二重に縫合するので傷跡がきれい
  • 切除が難しい場合でも皮弁や特殊なデザインを用いた治療が可能

診療内容

傷の状態により異なりますが、できるだけ目立ちにくくなるように治療をいたします。
傷跡部位や程度によって治療法が異なります。

1 単純縫合

傷周辺の皮膚に余裕がある場合、幅の太い傷を切り取って形成外科的に縫い直して、細い傷にして目立たなくします。

形成外科的縫合の特徴として真皮縫合という縫合を行い、真皮縫合は皮膚の深い所で皮膚の下に糸が埋まるように縫います。何故そのような事をするかというと、切った皮膚は寄せるとその皮膚の断面に横方向の緊張がかかり、その緊張はずっと続きます。

 

一般的に縫合して抜糸は1~2週間程度でされるものですが、抜糸が終わった後も傷に対して緊張がかかりますので、横方向に傷が開いていき、それで傷の幅が大きくなっていき、目立つ傷となります。つまり処置または手術で縫った糸はその傷がくっつくまでロックしている状態と考える事が出来ます。形成外科的縫合は皮膚の下で皮膚の断面をしっかり合わせた状態でロックして、表面抜糸の後も傷の断面に緊張がかからないようにして、傷の幅を広くしないための工夫となります。良い状態で真皮縫合がなされた場合は、傷は盛り上がった状態で仕上がります(顔は平らなケースが多いです)。傷を盛り上げることによって傷の断面にかかる横方向の緊張が最小限になるようにするためです。

 

また、1度に切除するには少し幅がある場合は、2~3回に分割切除術をすることで傷跡を小さくすることができます。1回目から2回目の手術は最低半年あけて行います。

 

2 W形成縫合

単純縫合のように、幅の太い傷を切り取って縫い直す際に、周辺皮膚をギザギザに切り含めて切除し、傷の仕上がりをあえてギザギザにします。これによって傷に対する光の反射のばらつきが生じて、単純縫合より目立たなくすることができます。ただし、この術式は傷の場所と状態によっては難しい場合もあります。

 

3 Z形成縫合

傷を切りとる時に皮膚の緊張が強い時、また皮膚がよらない時に周囲の皮膚にZ型に切り込みを入れ、それを動かして傷を閉じる方法です。傷の状態と場所を加味して用います。

 

施術について

詳細

治療時間

30~60分(範囲で異なります)

麻酔 局所麻酔
ダウンタイム

腫れ1週間程度

内出血軽度

抜糸

7~10日後

通院 7~10日後、1ヵ月後、3ヶ月後      
シャワー

創部がぬれなければ当日より可能

創部は3日後より可能

入浴        抜糸翌日から可能
激しい運動

激しい運動は1週間後より可能    

✿ 傷跡をきれいにするためにも、術後2~3ヶ月はテープでの保護をお願いしています。

 

よくある質問

痛みに弱いのですが、手術中やその後の痛みはどのような感じですか?

手術中は局所麻酔により痛みはありません。術後、1~2時間すると麻酔が切れて軽度の鈍痛やツッパリ感が出ることがあります。また術後約3日間はジンジンと痛みますが、当院処方の痛み止めでコントロールできる程度ですのでご安心下さい。

傷跡は残りますか?

術後1~3ヶ月間は赤みや硬さがみられる場合がありますが、半年くらいで白く目立たなくなります。

 

 

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