SUNEKOS
スネコス
DETAIL
施術について
スネコスとは
スネコス注射は、「非架橋ヒアルロン酸」と「6種のアミノ酸」を特許比率で配合したエイジングケア注射です。真皮層に注入することで、皮膚の線維芽細胞を刺激し、肌の再生に欠かせないコラーゲン・エラスチンの合成を同時に誘発し、肌の弾力やハリを回復させていく治療です。
肌の老化は、細胞外マトリックス（ECM）を構成する主な成分（コラーゲン・エラスチン・水分）の喪失が大きく関係しています。その成分の喪失により、コラーゲン、エラスチンが減少し、ハリや弾力、潤いが失われ、老化した皮膚となります。 従来のボリュームを出すヒアルロン酸製剤のように形をつくるのではなく、細胞外マトリックスに働きかけ、コラーゲンやエラスチンを増やし肌自体の自然な若見え効果を行う治療です。
ボトックスのように筋肉の動きを止めることなく、ヒアルロン酸のようにボリュームを膨らませるというものでもなく、肌自体の若見え効果で自然な仕上がりとなります。 一回でというよりは回数を重ねて徐々に効果を得られます。
非架橋ヒアルロン酸とは
非架橋ヒアルロン酸は一般的なヒアルロン酸注入よりも、自然な若見え効果が期待できます。一般的なヒアルロン酸は吸収・分解されにくくするための加工＝架橋（かきょう）が施されて、ボリュームを出したい方向けのものになりますが、一方、架橋剤を使わない非架橋ヒアルロン酸は粘度が低く、注入しても違和感のない仕上がりになります。また、架橋剤によるアレルギーのリスクがありません。
スネコスの特徴
FEATURE
非架橋で安全性の高いヒアルロン酸
一般的なヒアルロン酸は吸収・分解されにくくするための加工＝架橋（かきょう）が施されて、ボリュームを出したい方向けのものになりますが、スネコスは粒子のとても細かい架橋していないヒアルロン酸ですので、架橋剤によるアレルギーのリスクがありません。また配合されているアミノ酸は、私たちの体の中に存在しているものですので、安心してご利用いただけます。
自然な仕上がり
スネコス注射は一般的なヒアルロン酸注入よりも、自然な若見え効果を期待できます。ヒアルロン酸注射は架橋構造のため、ボリュームが出やすいという特徴がありますが、一方、架橋剤を使わない非架橋ヒアルロン酸のスネコス注射は粘度が低く、注入しても違和感のない仕上がりになります。また、非架橋の製剤のため、ボリュームを出すタイプのヒアルロン酸では難しいとされている、目尻、口元などの小じわや、目の下のクマ（青クマ）を自然に目立たなく、注入しても違和感のない仕上がりになります。
新世代の肌再生治療法
真皮の細胞外マトリックスにアプローチすることで、自らの肌再生を促し、自然な若見え効果が期待できるため、特に小じわ改善に効果的な治療です。
このような方におすすめです
RECOMMEND
- 自然な若見え効果を得たい
- 額のシワが気になる
- 目周りや口周りなどの小じわが気になる
- 目の下のクマやたるみを改善したい
- 肌にハリや弾力がほしい
- ボトックスでは表情が硬くなってしまい苦手
- ヒアルロン酸注射に抵抗がある
- 首や手の甲にハリがなくなってきた
スネコスの効果
COMPONENT & EFFICACY
- コラーゲン・エラスチンの再生
- 目の下のクマの改善
- 肌のハリ・弾力・ツヤの改善
- シワ・たるみの改善
- 美肌効果
推奨回数
FREQUENCY
- 顔全体：7～10日に1回を4回程度
- 目元：2週間に1回を3回程度
1～2週間の間隔で3～4回続けて行います。その後はメンテナンスとして2～３か月に1回、もしくは半年後に1クールの施術を受けて効果の持続を目指します。メーカーによる臨床研究の結果、少なくとも6カ月以上に渡って効果が持続することが分かっています。
適応部位と注入方法
APPLICABLE PARTS & METHOD
適応部位
- 目元
- 顔全体
- 首
- 手の甲
注入方法
麻酔クリーム後、皮膚に浅く少しずつ細い針で細かく注入していきます。
スネコスの施術について
DETAIL
- 施術時間
- 約20～30分
- 麻酔
- 麻酔クリーム（30分）
- ダウンタイム
-
赤み：数時間
腫れ：１～２日 - メイク
- 翌日から可能です。（施術当日は、洗顔可能ですが摩擦は避けてください。 ）
- 入浴
- 当日はシャワー可能ですが温まり過ぎやサウナなどは控え下さい。
- 運動
- 翌日より可能です。
- 注意事項
-
- 施術後１週間は刺激のある化粧品の使用や強いマッサージは控えてください。
- 施術から２４時間以内、または初期の腫れと赤みが消失するまでは紫外線対策をしっかり行ってください。
副作用・リスク
- 数日間、むくみによる違和感を感じる場合があります。
- 注射による施術のため、注入部位に内出血が起きる場合が稀にあります。この場合、回復までに1～2週間必要となります。
施術を受けられない方
CAN NOT TREATMENT
- 妊娠中の方、もしくは妊娠の可能性がある方、授乳中の方
- 重度の多発性アレルギーがある方
- 感染症の方
- 皮膚疾患や炎症がある方
- 出血傾向のある薬を飲んでいる方
スネコスの施術の流れ
FLOW
STEP01
洗顔
メイク落とし・洗顔料はご用意しております。
STEP02
麻酔クリーム
麻酔クリームを塗布。約30分程経過すると麻酔効果があらわれます。
STEP03
スネコス注入
極細の針で注入していきます。所要時間は、目まわりは約10分程度です。
STEP04
クーリング
注入後、鎮静のため約10分程度クーリングをおこないます。
STEP05
スキンケア
メイクルームでスキンケア・UVケアをしていただきます。メイクは翌日から可能です。
スネコスの
よくある質問
FAQ
- スネコス注射に痛みはありませんか？
- 個人差がありますが、塗る麻酔を行いますので、我慢できる程度の痛みです。
- 施術後の赤みや腫れはどれくらいですか？
- 施術後は、腫れや赤みが１～２日程、軽いむくみは１週間程度です。針を刺した箇所が赤くなることがありますが、数時間で目立たなくなります。また注射部位に内出血が生じた際には1～2週間ほどで改善します。
- どのくらいで効果を実感できますか？
- 個人差がありますが、施術後5〜10日程度で効果を実感できるといわれています。スネコス注射は徐々に効果がでてくる治療です。施術後1ヶ月ほどかけて少しずつ効果があらわれてきます。
- スネコス注射の持続期間はどれくらいですか？
- 効果の持続期間については、個人差はありますが9ヶ月程度が見込まれます。
- スネコス注射は、どのくらいのペースで治療するのがよいですか？
- スネコス注射は、1回でも効果を実感いただけますが、基本的には、2週間に1回のペースで4回の施術を受け、その後はメンテナンスとて１～２ヶ月に1回、もしくは半年後に１クールの施術がおすすめです。肌の組織自体に変化を促す治療のため、治療開始にあたっては、集中的にご来院できる期間を選んでお受けいただくことをおすすめしております。
- ヒアルロン酸注射とスネコス注射、目の下のクマにはどちらがよいですか？
- ヒアルロン酸注射は、架橋したヒアルロン酸を使用して目元にボリュームを出しクマを目立たなくさせる治療であるのに対し、スネコス注射は、架橋されていないヒアルロン酸とアミノ酸を用いて、肌の真皮を豊かに再構築させクマを目立たなくさせる治療です。目元のくぼみによる影クマにはヒアルロン酸注射、皮膚が薄いために目立ってしまう青クマや軽度のたるみによる黒クマの改善には、スネコス注射が適応となります。
- 青クマを改善するために、スネコス注射と併用したほうがよい治療を教えてください。
- 青クマは、血行不良が原因のひとつなので、血流促進効果のあるイーロスプラス（サブライム）との併用をおすすめしています。
- ヒアルロン酸、ボトックス等の注射をしていてもスネコスは受けられますか？
- ヒアルロン酸やボトックスをしている部位であっても、問題なく注射できます。ご希望であれば一度の施術で組み合わせて注射することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
- スネコス注射後に気を付けることはありますか？
- 施術当日は長時間の入浴、過度の飲酒、激しい運動などはお避け下さい。洗顔は当日から、メイクは翌日から可能です。
スネコスの料金
PRICE
（２週間に1回、３回の治療を推奨）
（１本あたり52,250円）
（７～１０日に１回、４回の治療を推奨）
（１本あたり49,500円）
NEWS
新着情報
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2023/12/15「ホルモン注射」の受付について「ホルモン注射」の受付をしばらく中止させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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2023/07/10当院からのメールが届かない方へ現在当院からGmailアドレスへのメール送信エラーが起きています。Gmailでお問い合わせいただいた方で、２日経過しても当院からの連絡が無い場合、お電話（0565-36-5545）にてのご連絡をお願いいたします。ご不便をおかけして申し訳ありません。
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2023/06/27ダーマペン薬剤追加のお知らせダーマペンの追加薬剤にエクソソームが加わりました。
詳しくはこちらをクリックしてください。 -
2023/03/16「メルスモン（プラセンタ注射）」出荷停止のお知らせメルスモン製薬株式会社より、メルスモン注射剤が出荷停止となることが通達されましたので、在庫がなくなり次第メルスモン注射の取り扱いを停止いたします。その為、当院では現在新規の方へのメルスモン注射を受け付けておりません。
なお、今回の出荷停止は製薬会社による製造販売承認書の変更手続きによるものであり、製品の品質・安全性には影響はないとのことです。再開時期は、2024年2月中旬頃の予定です。
またメルスモン出荷停止の影響により、同じくプラセンタ注射に使用しているラエンネックも品薄になっている為、投与本数や新規の受け付けを制限させていただいております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 -
2022/08/26ホームページをリニューアルしました。
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