上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去) |愛知県豊田市のサリアクリニック|美容整形(美容外科・美容皮膚科・医療レーザー脱毛・女性の薄毛・し…

DETAIL

施術について

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)とは

上まぶたの脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)は、「マイクロリポサクション」とも呼ばれる施術で、まぶたを数mm切開し、上まぶたの奥にある脂肪(眼窩脂肪)やROOF(隔膜前脂肪)などといった余分な脂肪を取り除くことで、まぶたの腫れぼったさを改善する手術です。

スッキリとした目元になり、二重のラインも際立つなどの効果が得られることから人気を集めています。二重の埋没法では二重ラインが取れやすかった方にもこの施術をすることでキレイな二重になります。

この施術を受けることで「目がスッキリした」「眠たそうな目元が改善された」と感じる方も多く、二重埋没法を組み合わせると取れにくい二重を形成できるなど、自然な二重を作るための土台にもなる施術です。

このような方におすすめです

RECOMMEND

  • まぶたが厚くて重たく見える
  • 二重ラインが脂肪で埋もれてしまう
  • 眠そう、不機嫌そうな印象に見られる
  • 二重埋没法で後戻りしやすい
  • アイメイクがまぶたに埋もれて映えない
  • 朝起きるとまぶたがむくんでいる
  • 二重のりで癖がつきにくい

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)のポイント

POINT

  • 01

    まぶたの厚みや重さが軽減される

    上まぶたに脂肪(眼窩脂肪)が多いと、寝ている間に血液から水分を吸収し、大きく膨れるため、朝起きたときにまぶたがむくみやすくなります。起床時と夜とでまぶたの腫れぼったさが違う方は、眼窩脂肪を除去することですっきりとしたまぶたになります。

  • 02

    埋没法を組み合わせることで取れにくく理想的な二重を形成

    二重や奥二重の方でも、脂肪が多いと二重のラインが埋もれてしまったり、見えづらくなることがあります。余分な脂肪を取ると、本来の自然な二重ラインが見えるようになることがあります。また、二重術の埋没法だけでは、まぶたについた脂肪のせいで二重ラインが持続できなかったり、糸が取れて後戻りしやすかった方でも、上まぶた脂肪取りを組み合わせると、より理想的な二重に近づけることが可能です。

  • 03

    アイメイクが映えるようになる

    まぶたの厚みが減ることで、アイシャドウがしっかり発色しやすくなったり、まぶたのかぶさりによって見えづらかったアイシャドウやアイラインが見えやすくなるなど、メイクをする上でも大きなメリットがあります。

  • 04

    目が大きく、ぱっちり見える

    脂肪で覆われていた黒目部分が見えやすくなり、目の縦幅が広がったように見えます。どこか暗かった目元も明るく柔らかい印象になります。

  • 05

    切開跡が小さく、施術時間も短い

    まぶたの脂肪取りを行う際の切開はわずか数mmで、短い時間での施術が可能です。傷跡も小さくて済みます。

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)の特徴

FEATURE

  • 余分な脂肪を取ってすっきりとした目元に
  • 他の目元手術(二重埋没法など)をする土台を作る
  • アイメイクが映える目になる
  • 傷跡が目立ちにくい
  • 自然な変化でバレにくい
  • 施術時間が短い

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)で
注意したいポイント

NOTE

  • 脂肪を取りすぎると、くぼみ目になったり、目元がやせて老けた印象になることがあります。特に加齢で皮膚が薄くなっている方は要注意です。
  • 目元のたるみの原因が脂肪ではなく、筋肉や皮膚のたるみなどといった加齢によるものである場合、上まぶたの脂肪取りでは効果が出にくいため、上眼瞼切開や眉下リフトなどを検討する必要があります。
  • もともとまぶたに左右差がある場合、脂肪を取ることでより一層左右差が強調されることがあります。左右で脂肪の取る量を調整するなど、バランスに注意する必要があります。
  • 脂肪を多く除去しすぎると、術後のダウンタイムで腫れが長引くことがあります。

自然な変化でバレにくい上まぶた脂肪取り

NATURE

上まぶた脂肪取りの手術は、二重ラインやシワに沿って切開するので傷跡が目立ちにくく、1~3カ月ほどすると、ほとんどが消えて分からなくなります。また、余分な脂肪を取るだけの手術なので、術後もそれほど大きな変化はなく、「目元がなんとなくスッキリした」「アイメイクを変えた?」くらいにしか思われない方が多いようです。

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)の
施術について

DETAIL

施術時間
30分
麻酔
局所麻酔(ご希望の方へ静脈麻酔をします)
痛み
術後の痛みは1~2日がピークですが、鎮痛剤やよく冷やすことである程度緩和できます。
ダウンタイム
術後は腫れ・むくみが生じます。腫れのピークは術後2~3日で、1週間程度で、大きい腫れが徐々に落ち着いていきます。
来院の目安
基本的には1回のみ(抜糸なし)。処置内容によって縫合を要した場合は、1週間後に抜糸を行います
メイク
目元以外は、当日からメイク可能です。目元のメイクも24時間後から可能ですが、縫合した場合は、抜糸翌日まで控えてください。
入浴
1週間はシャワー
激しい運動
1週間は避ける

上まぶた脂肪取りの施術の流れ

FLOW

STEP01

カウンセリング

上まぶたの脂肪の量や皮膚のたるみ具合などを確認し、脂肪を取る量や範囲、施術方法を決定します。

STEP02

デザイン・マーキング

具体的な施術内容を決めたら、施術範囲にマーキングし、脂肪を取る位置を明確にします。

STEP03

麻酔

注射でまぶたに笑気麻酔、局所麻酔を用いて、鎮静や鎮痛を行います。ご希望によっては、静脈麻酔も可能です。

STEP04

施術

二重ラインやシワなど、傷跡がわかりづらい部分を数mm切開し、切開した部分の奥から眼窩脂肪やROOFを丁寧に引き出して、切除していきます。処置内容によっては、縫合を行うこともあります。

STEP05

アフターケアの説明

施術後は、麻酔が落ち着くまで少し休憩し、その後は帰宅後の冷やし方や処方薬、洗顔など、具体的なアフターケアについて説明を受けます。メガネやサングラス、帽子など、目元を隠せるものをご持参ください。施術後は、コンタクトレンズの装着はできません。

上まぶた脂肪取りとよく併用される手術

COMBINATION

二重整形の埋没法

脂肪を取るだけでなく、二重ラインをくっきりさせたい場合に最適です。

二重整形の切開法

厚いまぶたに対してしっかりとした二重ラインを作ります。これも上まぶたの脂肪が多い場合は単独よりも上まぶた脂肪取りと併用するとより自然な二重ラインになります。

眉下リフト

まぶたが重い原因が脂肪だけでなく、皮膚のたるみにもある場合に併用されます。

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)の料金

PRICE

上まぶた脂肪取り術(上眼瞼脱脂)
上まぶた脂肪取り術
両目
¥275,000
上まぶた脂肪取り術
片目
¥165,000

上まぶた脂肪取り(上眼瞼脂肪除去)の
よくある質問

FAQ

効果はどれくらい持続しますか?
取り除いた脂肪は戻らないので、効果は半永久的です。ただし、急激に太ってしまうと、目の印象が変わうことはあります。また、年を重ねて皮膚がたるんでくることはあります。
まぶたの手術なので、視力など目に悪影響はないでしょうか?
脂肪を取り除くだけなので、視力や眼球など、目には直接的な影響はありません。ただし、術後の腫れで普段より少し見づらくなることはあるかもしれません。
コンタクトレンズはいつから使えますか?
術後3~5日後頃から使えるようになります。医師に相談してから装用するようにしましょう。
施術後、二重幅は変わりますか?
術後は、脂肪がなくなることで二重のラインがはっきりすることがあります。ただし、元々二重幅がはっきりしていない場合は、術後の状態が予想しづらいので、二重を希望される方には二重術もともに手術することをおすすめしています。
まぶたの脂肪取りだけ行った場合、一重から二重になりますか?
まぶたの脂肪取りだけで、一重から二重になることはそれほど多くありません。すっきりとした綺麗な二重ラインを作るには、上まぶたの脂肪取りだけでなく、二重を作る手術を組み合わせる必要があります。
まぶたの脂肪取りをしても意味がない場合はありますか?
腫れぼったさの原因が、脂肪ではなく、まぶたの皮膚自体の厚みや眼瞼下垂によるものである場合、まぶたの脂肪取りをしても期待するような効果が得られない可能性があります。そのため、原因を見極めて適切な治療を選択することが大切です。まずは、気になる症状を医師にご相談ください。
まぶたの脂肪取りのデメリットは何ですか?
まぶたの脂肪取りのデメリットとしては、将来的に目の上のくぼみにつながる可能性が考えられます。年齢を重ねるとまぶたの脂肪は自然と減っていきます。将来的にこうした影響を考慮せずに脂肪を取ってしまうと目の上のくぼみにつながりやすいでしょう。こうした失敗をしないためには、目の大きさやまぶたの厚み、硬さなど、目の特徴を正しく捉えてカウンセリングできる医師選びが大切です。

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