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ワキガ・多汗症

汗・ニオイ対策として“ワキガ・多汗症治療”を選ぶ男が増えている理由

「清潔感」は、ビジネス・プライベート問わず、対人関係の重要な要素となっています。
このような流れの中で、汗や臭い対策として、「ワキガ・多汗症治療」をするために、美容クリニックを訪れる男性が増えています。

男性にはワキガや多汗症が多い?

男性は汗腺の密度が高く、筋肉量が多いため、女性と比べて汗をかきやすいことが分かっています。ただ、ワキガの発症率は女性と大きな差はありません。

多汗症の汗はさらさらしていて無臭、ワキガはべたべたしていて強いにおいを発します。それぞれ分泌する汗は全くの別物であり、「多汗症=ワキガ」ではありません。
ただ、ビジネスシーンに限らず、様々な生活シーンで汗をダラダラと流していたり、においが強かったりすると嫌悪感を持たれたり、“不潔”と思われ、気まずい思いをすることが多くあります。
そんなことから、ワキガや多汗症の治療に踏み切る男性が増えているようです。

男性がワキガ・多汗症治療を選ぶ理由

「清潔感」は社会的に重要な要素となっているため

汗や臭いは、自分ではなかなか気づきにくいものですが、周囲に不快感を与えやすく、清潔感を損なう大きな要因となります。
ビジネスでもプライベートでも、対人関係において、臭いはネガティブな印象を与えたり、敬遠される原因になります。

セルフケアでは解決できなくなったため

制汗剤やデオドラント製品、汗じみ対策商品などといったセルフケアでは、重度の多汗症やワキガには対応しきれません。
ワキガや多汗症の治療をすれば、汗腺そのものにアプローチできるため、根本的に改善が見込めます。

美容医療に対するハードルが低くなったため

美容医療と言えば、女性のものというイメージがありましたが、今ではメンズにとっても身近な選択肢となってきました。
ワキガや多汗症治療も切開を伴わないマイクロ波を用いた治療や注射治療などが増えたため、痛みやダウンタイム、傷跡への懸念が減って、治療へのハードルが下がりました。

ワキガと多汗症の原因と関係

ワキガ(腋臭症)と多汗症は、しばしば同時に発生するため混同されやすいのですが、実はその原因となる「汗腺」は異なります。

原因となる汗腺の違い

ワキガの原因:アポクリン汗腺
アポクリン汗腺は、主に脇の下、陰部、乳輪などにあり、タンパク質や脂質、アンモニアなどを含んだべたべたとした汗を分泌します。
分泌直後の汗は無臭ですが、皮膚表面の常在菌によって分解されることで、特有のニオイ(ワキガ臭)が発生します。

多汗症の原因:エクリン汗腺
エクリン汗腺は全身に分布しており、体温調節するために汗を分泌します。ここから分泌する汗は成分がほぼ水と塩分で無臭でサラサラしています。
多汗症は、このエクリン汗腺から分泌される発汗量が異常に多い状態を指します。

汗が増えるとニオイも強まる

ワキガと多汗症は、以下の理由で密接に関連しています。
多汗症の人が発汗するのは、体温調節のためではなく、汗腺をコントロールする神経が過剰に働いてしまうためです。
この汗は元々無臭なのですが、汗を大量にかくことでワキの下の湿度と温度は上昇し、常在菌が繁殖しやくなります。
これにより、細菌が活発に汗を分解し、強いにおいを発するようになります。
「多汗症=ワキガ」ではありませんが、多汗症によってニオイが強調されたり、ニオイの範囲が広がったりする関係にはあります。

治療における関係性

多くの治療法(特にミラドライや外科手術)では、両方の汗腺をターゲットとすることが可能です。
両方に効果的: アポクリン汗腺を破壊すればニオイが減り、エクリン汗腺を破壊すれば汗の量が減るため、両方の悩みを同時に解決できる治療が多いです。
まとめると、ワキガと多汗症は異なる原因を持ちながらも、互いに影響し合い、特にニオイの発生や強さに深く関わっていると言えます。

ワキガ・多汗症の治療法

ワキガや多汗症の治療法は、いずれも汗腺をターゲットとしますが、その方法は様々です。
治療を受ける方の症状の程度や予算、ライフスタイルに合わせて、治療法を選択するのがおすすめです。
以下は代表的な治療法です。

ボトックス注射

脇の下にボツリヌストキシン製剤(ボトックス)を注射して、発汗を促す神経伝達物質の働きを一時的に抑えます。汗の量を大幅に減らし、結果的にニオイも軽減されます。
注射器での施術なので、傷跡が残らず、施術時間も短くて済みます。
ただ、効果は4~6カ月程度と限定的で、定期的な施術が必要です。多汗症の治療として特に効果的です。

ミラドライ

マイクロ波を照射し、汗腺(エクリン汗腺・アポクリン汗腺)を熱で破壊します。破壊された汗腺は再生しないため、効果は半永久的です。
施術時間は両脇で1~1.5時間ほどで、メスを使わないので、傷も残らず、ダウンタイムが短くて済みます。
ワキガ、多汗症ともに効果が期待できます。ワキガや多汗症の治療に用いる医療機器としては厚生労働省から唯一認可されています。

外科手術による治療

脇の下を切開し、医師が直接汗腺、特にアポクリン汗腺を除去します。特殊な器具で汗腺を吸引・掻き出す方法もあります。
汗腺を物理的に除去するため、半永久的な効果が期待できます。ただし、外科的な治療のため、傷跡が残るリスクがあり、ダウンタイムも長くなりがちです。症状が非常に重い場合に適応されることが多いです。

外用薬・内服薬による治療

塩化アルミニウムなどの有効成分を含む塗り薬や、汗を抑える作用のある飲み薬を使用します。
自宅でのセルフケアにプラスする形での治療です。軽度〜中程度の多汗症に効果的です。

治療法「ミラドライ」とは?

ワキガや多汗症の治療法として注目されているのが「ミラドライ」です。
「ミラドライ」とは、ワキガ(腋臭症)や多汗症の治療を目的とした、切らない医療機器による治療法です。
皮膚を切開することなく、汗腺をターゲットとして破壊するため、傷跡が残らず、ダウンタイムが短いのが特徴です。

ミラドライの仕組みと治療の流れ

電子レンジと同じ「マイクロ波エネルギー(電磁波)」の原理を利用

施術の流れ:
専用のハンドピースを脇に当て、マイクロ波が水分を多く含む汗腺(エクリン汗腺・アポクリン汗腺)に集中的に熱エネルギーを発生させます。
発生した熱によって汗腺を破壊します。熱が発生するのでやけどが心配ですが、皮膚表面は冷却し保護しながら施術するので心配ありません。
一度破壊された汗腺は再生しないため、半永久的な効果が期待できます。

効果:
・汗が減る
脇汗の原因であるエクリン汗腺を破壊することで、発汗量を大幅に減らします。おおよそ80%の汗が減ったという報告もあります。

・ニオイの軽減
ニオイの原因となるアポクリン汗腺も同時に破壊できるため、ワキガ臭も軽減されます。


・わき毛の減毛
熱エネルギーの発生により、汗腺と一緒に毛根も破壊され、脇毛が減毛されます。

サリアクリニックのミラドライ

当院では、ミラドライ導入から5年目を迎え、これまでに数多くの症例実績を積み重ねてきました。
麻酔手技に熟練した形成外科医が行いますので、安心してお受けいただけます。
施術は最大出力での照射を基本に、広範囲かつダブル照射を行うことで、治療効果を最大限に引き出すことを目指しています。
また、高濃度麻酔液を使用することで、施術中の痛みはもちろん、翌日の痛みもほとんど感じにくいよう配慮しています。
施術後も万全のアフターケア体制を整え、安心して治療を受けていただける環境づくりを大切にしています。
ミラドライはサリアクリニックで。

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